午後から雨になるでしょう

2012年7月のブログ記事一覧

横浜にて

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観劇の前にちょっとだけ山下公園から海を眺める。

 

という立地の劇場、贅沢だなあとしみじみ思った。

前にここに書いた、KAAT(神奈川芸術劇場)「暗いところからやってくる」を観てきた。

たのしみにしていたけど、予想以上におもしろかった。

すばらしい作品だった。

日ごろ、いろいろなすばらしい作品に打ちのめされ続けているが、演劇っていうのはなんだろう、生だからだろうか、ガツン! と打たれて、なんだかもう清々しくなってしまったくらいだ。

立ち上がれないが、「あはは、もういいです! このまま移動しまーす!」と陽気に寝たまま背中で這っていきそうである(きもちわるいが)(っていうかどこへ行くのだ)

 

子供と大人のための芝居、ということで約70分の短い作品、わかりにくいところがなく、たのしめる作品として作り上げられていたけれど、非常に演劇的で、また、本にも演出にも深さがあり、何度も心が揺すられた。役者たちもみんな魅力的だった。

照明と音響もとても巧みに使われており、照明は・・・

客入れ時からこれはどうなることかとわくわくした。

舞台がフラットで(客席は三方囲む形)、開演まで客席も一緒に舞台の明かりを浴びているような状態なのだが、明かりを「気持ちいい」と感じとれるのだ。

やや、と思って天井を見上げると、ものすごい数の照明がギッチリ・・・(きもちわるいほど!)

ああー、なんという贅沢。

でも数だけじゃないのだなあ。

うつくしく、アイディアに満ちた舞台だった。

 

 


吉永亜矢 (2012年7月30日 10:30)  カテゴリ:
土用のうなぎ弁当

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うまくいかないことなんてしょっちゅうだから、そんなに困ってもそんなに凹んでもいなくても、ちょっとずつ重なってなんだかなあ、というときはある。元気でない。でないぞ絶対。というときが。

それに暑い、暑過ぎる。

打ち合わせ行って帰るだけで、おそろしいほど汗だく!

よろよろ!

で、うなぎ弁当を買ってしまった。

うなぎは売られまくってた。うなぎだらけで、ちょっとひいた。

でもとってもおいしかった! 元気? 出たけどもうないよ!

 

ハヤカワ演劇文庫から、劇団ナイロン100℃、ケラさんの、

「消失/神様とその他の変種」(二作品)の戯曲が出ていて、買ってすかさず読んだ。

読みながらどうしても、噴き出しちゃう。電車の中でも!

どっちも舞台は観てなかったので、うれしく堪能。

文庫サイズというのもいいし、この二作品を並べて読むのもいいなと思った。いい本!

 

 


吉永亜矢 (2012年7月28日 11:04)  カテゴリ:
ふうーかわいいー

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考えごと中。

ふーうなんて・・・かわいいんだ!

 

 

 


吉永亜矢 (2012年7月26日 12:25)  カテゴリ:
生春巻きとタコライス

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ビジネスマンが携帯電話で話していた。

「まあ、なんということもない彼の世界が続いてるだけで」

ビジネスの話にしたら、ちょっとおもしろい言い方よね。

でもなんかドキッとさせられたわよ。

だってもし創作物についてそう言い放たれたら、かなりのものよ。

「なんということもない彼女の世界が」うう!「続いてるだけ」うー!

意外と「続いてる」ってのがきくわね。絶対、言われたくないわ。

 

生春巻き練習中。巻き方とか中に入れる具とかいろいろお試し中。

夏なので。

タコライスはね、レタスがないときキャベツも合う。

 

あ、8月にコナン枠で、夏の怪盗キッド祭りの放送あります。

またこそっとお知らせします。お子様たちにお伝えください。

で、その前に今週土曜は宮下作オリジナルストーリーのコナンだって。

お祭りです。おたのしみに!

 

 


吉永亜矢 (2012年7月24日 10:48)  カテゴリ:
ガラスのイヤリング

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地下鉄に乗ったら、車内アナウンスがごく淡々と、

「先ほどの人身事故による影響により、現在、行き先未定となっています」と告げる。

うんうん、待って。行き先が決まってない電車って・・・

これ、都心のビジネスマンをいっぱい乗せた電車じゃない。

なんでいきなり、ボヘミアンなの?

カッコイイわ! いいの行き先なんか。どこへでも行ってちょうだい! って気になるじゃない。

ならない、ならない。

(以上「電車シリーズ」がおもしろいといってた助ちゃんにサービス)

 

ちっちゃくてきらきらしたモノが急に欲しくなり。

ちょっとピアスに見えるような、イヤリング。

でも落とすんだろうな。その前にやっぱり痛くなってはずしちゃうんだろうな。

 

岸本佐知子翻訳の短編集、「変愛小説集」(1と2)がおもしろかったが、今年出た「居心地の悪い部屋」岸本佐知子翻訳(角川書店)も、やっと読んだ! 

こちらは不安や悪意や恐怖などがモチーフになった作品を集めたものだが、岸本編なのでもちろんどれも奇妙、うっすら白い闇という感じ。

わたしは中では「チャメトラ」、「潜水夫」(中ではいちばん何気ない、というか、リアリスティックなものだが、意外とこれが)あと「ケーキ」が好きだった。

訳文はいつもながらすてきに読み心地がいい。

 

 


吉永亜矢 (2012年7月21日 12:21)  カテゴリ:
中野にて

 

午前中から室温で30度・・・・・これからきびしー!

 

ちょっと前になっちゃったけど、こないだ弟(偽)アサカワミヤ太郎(女)の芝居を観にいって、帰りに中野の飲み屋街に寄った。芝居はおもしろかった。ちゃんとした感想は、オトウトに伝えたのでここには書かず。○ん○ま○ん○ま言ってる芝居だった、と書くのをよろこぶだろうから、それだけ書いとこう、オトウトにサービスだ。

 

で、中野こんなだったのか、とびっくりした。

小さな店がぎっしり並ぶ路地、先が焼き鳥屋の煙に煙っていてどこまでも続いている気がするそこには、昔からのスナックや赤提灯を、お洒落な立ち飲みなど若者の店が、押し退ける勢い。

ガラス張りだったりする店だから外からすぐ覗けて、若いし夏だから、わたしに言わすと「半裸状態」のお洒落な男女が集っていて、グラス片手にたのしげに会話してる。カッコイイ、けど、なんか凶暴な感じ。

道まで溢れかえっていて、ちょっとあっち行こうか、とか、あっちから来た、とか言い合ってそう。

路地全体が店みたいな。

くわえ煙草のおねーさんがいるよ、と思ったらベビーカー引いて来てるし。

よっぱらった男の子(子、という風体)が二人の連れに両側から肩を担がれながら、歌ってるし。

「シゴトもうまくいかないしー、彼女もできなぁいまんまだしー、もぉーさんじゅーにさいだしー、もー帰りたーい」「はいはーい、帰ろー帰りましょー」と答えるほうも歌ってるし。

若! 若! さんじゅーに、若くないけど若!

なんかこんな感じとはぜんぜん、知らなかった、中野。

オバアチャンびっくり。

 

 


吉永亜矢 (2012年7月19日 10:40)  カテゴリ:
鯛の塩麹カルパッチョ

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きのう日曜で、工事はお休み。静かで、涙出るくらいうれしかったー!

気づけば明日は祝日じゃないか、と期待して寝たが、朝イチでゲンさん来る。

「んーちっと気になってな、叩いていいか?」ダメですよお。休んでくださいよお。とか揉み手してたらば、もう、みなさんお揃いです!

おはようございます! お疲れさまでございます! うう、また涙が。

 

鯛の刺身に塩麹を塗って、20分くらいおいてからオリーブオイル、ワインビネガー、胡椒で。

塩麹とオリーブオイルの相性はどうなのだろう? と思ったけど、塩麹料理でいまのところ、わたしはこれがいちばん、美味しかった。

魚は柔らかくなる。味はこくが出る。これはおすすめ!

 

町田康「6年ぶり待望の短編集」という「ゴランノスポン」(新潮社)を読んだ。

奈良美留のものすご、かわいい表紙!

「先生との旅」っていうタイトルで町田康が、というのが、なぜだかわたし心をくすぐられ、それ絶対おもしろそー! って思って。

期待以上によかった。この短編集中、最も好きな作品。

「末摘花」は源氏の町田版。末摘花は源氏のおもしろい部分のひとつでしょう?(聞いた、誰に聞いた?)

これを読むと町田節もたのしみながら、同時に原典の書きっぷりを味わう感じになる。源氏ってほんとにおもしろいんだなーと。

筋にしたら、まあなんてこともない、というか、身も蓋もないのだけど、こう書くか、と。すごい。

(出た! すごい!)

 

 


吉永亜矢 (2012年7月16日 10:05)  カテゴリ:
ミツさんのことも書く

 

 

ゲンさん(架空)のことを前回書いた。

工事の音以外にも、わたしを悩ませているものがある。

ミツさんのことだ。

道で彼女の姿を見たことがあるから、(架空)ではないが、(仮名)というところだ。

男ばかりの工事現場で働く、すてきな女性である。

どうやら、資材などの運搬車の出入りを整理する役目のようなのだ。

窓の外を見ないのでよくはわからない、なぜならそう、わたしはパソコン画面から目をそらさず集中しているからね。集中。

「だめだめー! そことめなーい!」 怒声が響いて来る。

わーわー続く内容までは聞きとれず、ってなにしろ、カンカンガーガーギーギーパッチンパッチン鳴ってる中だし、で、その上更に怒鳴り声って、もお、神経に、こたえる。

女性の声って高いしね、響くのよ。

それでどういうんだろう。「うっせえオバハンだなあ、やってられっか!」と、若いやつが、言うことを聞きやしないんだろうか。何度も繰り返す。しょっちゅう、わーわーやってる。

カンカン、怒声怒声、ギーーー、怒声怒声、パッチンパッチン、わーわー!

「はー。ったく、どうにかなんないすかね、あのオバハン」

「ばかやろー。ミツさんみたいなひとにいっぺんめのゲンバであたって、感謝しやがれ、テッペイ」
とか言って、ゲンさんが。

わたしもゲンさん(架空)の言うとおりだと心から思う。

テッペイ(架空)頼む。ミツさん(仮名)の言うことを聞いてくれ。

ほんとに、みんな、仕事熱心なのだ。

 

 

 


吉永亜矢 (2012年7月14日 10:44)  カテゴリ:
鶏の塩麹焼き

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肉や魚に塩麹を塗るとうまみ成分が引き出され、中でも、鶏肉がいちばん増えるというので。

塗って一晩くらいおくといいそう。これは朝塗って、夜、焼いた。

グリルで焼いたので油も落ちて、香ばしくおいしかった。

麹の風味が、やっぱりお酒に合う感じ。

んでもうまみが増してるかって、よくわかんなかったな。

美人ママ(友人)はからあげつくっておいしかったそう。やっぱからあげかね!

 

いやあー工事の音に心底参ってる。

早起き続けてるが、工事のスタートも早いのだ。

7時半くらいには、早めに来たゲンさんが(架空)煙草吸いながら、先にちっと手ぇつけとこうかなあ、とそわそわして、吸い終わると同時にひとりでカン、カンはじめる。

「あ、ゲンさんもうはじめちゃってんですか」

「ばかやろー、はじめなきゃ終わんねえんだよ」

とか言って(すべて妄想)、8時にはもう本格的な合奏になってる。

なんか巨大なホッチキスみたいな、ぱっちんぱっちんいうのとか。

なんか巨大な泡だて器みたいな、がしゃがしゃがしゃがしゃいうのとか。

で、日が暮れるまでずーっと続く。仕事熱心なのだゲンさん(そんなひといないけど)。

おかげで、わたしのほうは頭おかしくなりそうなのだ。

ただでさえうまく書けないのに。頭の中に巨大メレンゲができて。

 

あとたまに、シンナーくさい。

頭おかしくなるだけでなく、らりっちゃうんじゃないかと不安に。

だいじょぶなのだろうか、わたしは?

 

 


吉永亜矢 (2012年7月12日 10:59)  カテゴリ:
なすの塩麹漬け

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塩麹、まず生で食べたい。

と思って、「きょうの料理」7月号に載ってたレシピ「たたきなす」をやってみた。

なすを叩いて、手でたてに割く、というんだけど、これが夏のなすでぷりぷりと大きかったから、叩いてもねえ。皮に切れ目が入らなかったけど、まあ手では割きました。長さは包丁で切って、ボウルに入れ、塩麹(茄子2個に対して塩麹大匙11/3とある)をまぶし少しもみました。5、6分おいて、軽く水気を絞って出来上がり。

食べてみてああ、なるほど!

塩で漬けるよりこくがあって、でも味噌漬けよりあっさり、という感じだね。

そんでけっこう、独特な味というか、風味があるね。ふうむ。

残りを冷蔵庫に入れて翌日食べたけど、時間たってもおいしい。

いつもやる茄子の煮物にも、少し塩麹足してみたら、お酒のお供にいいな、というものになった。

塩麹がここまで流行ったのは、なんにでも使えるっていうところだろうねー。

ほかの料理を、また。

 

柴田元幸編「短編集」(モンキーブックス刊)を読んだ。

帯に「この人に書いてもらえたら最高、と思った9人が書いてくれました。柴田元幸」とある本。

その9人の中に、前回ここに書いた戌井昭人もいて、書き下ろしのこちらの短編がまたよかった。

これはなんとなく「戌井カーヴァー」って感じで、ってただのわたしの感じ方だけども。

平易な言葉のみで書いているが、そうやって書くのがいちばんむずかしい。おそるべし!

ほか、どの作品が好きかを考えるのも、たのしい短編集。

小川洋子、なんかもうどんどん、すごくなっていく!! どこまですごくなるんだろう!

 

と、毎度、すごいとかおもしろいとかしか書けなくて、ばかみたいだが、読書(映画や演劇も)の感想をここに書くときはこんなんでも、かなり悩む。時間もかけてしまう。

ネットに感想を書くっていうのは、カンタン過ぎておそろしいところがあるからだ。

同じ「おもしろかった」でも、考えた上に書くのとそうでないのとでは違う。

なにが違うって、自分の覚悟が違うのだ。

まあ書かなきゃいいって話だけど、おもしろかったときはおもしろかったと書きたいものだ。そして、たまに、ブログに書いてあったやつ買ったよ、読んだよ、という友もいて、うれしい。

なのでまた「すごいすごい」書いていきます。

 

 


吉永亜矢 (2012年7月 9日 11:23)  カテゴリ:
初・塩麹

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七夕ですね、雨だけど。七夕って、なかなか晴れない。

 

流行り、というよりもう定番入りした感じの塩麹。

こうなったら、とわたしも初めて買ってみました。

塩分が気になってたのだけど、だいたいのことがやっとわかってきたし。

ほんとは自分で作れるとすてきだよね。

でもわたしは面倒なので、市販のものを。どれがいいかたくさん出ていて、サッパリわからないので、なるべく余計な成分の入ってないのをスーパーで、選んでみた。これは日持ちがしないのだけど、お試しだからいいかと。

塩麹料理はまた次回。

 

新潮6月号に載っていた小説、戌井昭人「ひっ」がとてもおもしろかった。

ダメな人間を描くのは芸と言いたくなるほど(ダメ人間描き芸)、既に多くの作品があるし、それらを越えるものはかなりきびしい芸の道、のように思うが、「ひっ」はすばらしい。

なにも考えていない男が、なにも考えないままふらふらし続ける、というのを小説で読んでおもしろいか、というとすごいハードル高いと思うが、ずっと読んでいたくなるほどおもしろかった。

もっとこのひとの小説を読みたくなった、読みます。

と、ここに書こうと思っていたら、この作品が芥川賞候補になってしまった。

山下澄人も芥川賞候補になってしまった!

演劇の作り手が次々、小説を書くのには参っちゃうが(わたしが参ることじゃない)、あたらしい小説が読めるのはしあわせである。

でも芥川賞はなーんかうっとうし!

 

 


吉永亜矢 (2012年7月 7日 09:58)  カテゴリ:
そらのいろ

 

 

ひとの夢の話ほどつまらないものはないと言うけど、それよりつまらない話でごめん。自分はすごくおもしろい話。

夢の中で、懐かしい絵本をみつけた。

夜中に目が覚めたら、はっきり見たはずの表紙の絵はもうおぼろげだったが、著者名とタイトルは覚えていた。

また眠って朝には、すっかりそんな夢を見たことすら忘れてしまいそうで、ばかみたいだが、寝ぼけながらメモをした。

あまんきみこ そらいろのじどうしゃ ・・・?

あら。タイトルのほうはメモをしてる間にもう、よくわからなくなってしまった。でもこの作者のほうは大丈夫、現実にいる作家だ、と思って、寝た。

 

大人になってから、時々、子供の頃に好きだった本をもう一度買っている。

でも、あまんきみこのことは何故か、忘れていた。

ほかにもあるのかもなあ、記憶の裏側に入っちゃってる本が。

しかし、なんで急に思い出したんだろう。しかも夢の中で。

夢でなにか思い出したことなんて、これまでの人生、一度もない。

(わたしの夢ってたいがい、ホラーだし。うう)

最近、児童文学を少し読んだから、どっか記憶が刺激されたんだろうけど、それにしても不思議。

あんまり珍しかったので、翌朝、検索してみた。「あまんきみこ そらいろ」までで引っかけてみたら、すぐに出た。

「車のいろは空のいろ」(ポプラ社)だ、うわそうだこの絵だー! タクシーだー!

すごいんだよなこれ、童話なのにおじさんが主人公だもの。

アマゾンで早速注文したら、その晩には届いた。

すごいすごい、夢で見た本がもうここに!!

 

こうしてそらいろのタクシーの運転手、松井さんに何十年ぶりの再会を果たす。

 

 


吉永亜矢 (2012年7月 4日 10:32)  カテゴリ:
夏野菜のポトフ

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セロリとじゃがいも、にんじんの定番にズッキーニなども入れて、土鍋でつくってみた。

小たまねぎが、とろとろになって甘ー。

暑いときも、たまにはあったかいものを食べたほうがいい。

この夏は時々、ポトフをとり入れてみよう。

 

7月になった。サマータイム導入、1日から早起きにした。

って言っても夜のんじゃったら翌日はなかなかだったりするかも、だけど、なるべく。

朝ごはんの前に少しパソコンに向かうことに。起きていきなり書けるか、っていうとこれはできる。準備体操程度だけど、貴重な時間。

 

先月から心を入れ替え(ははは!)、仕事以外の書きものに着手しており、気持ちにはいろいろと相当な変化があるのだが、これ状態としては、パソコンにしがみつきうんうん唸り、家じゅう埃だらけに、って別になにも変わってないじゃん! 見た目おんなじじゃん! とのけぞっている。おんなじっていうか、いままで以下っていうか。

ろくでもないな、ほんと。

 

 


吉永亜矢 (2012年7月 2日 10:37)  カテゴリ:

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