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わたしのおすすめ本2009 その2

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「わたしのおすすめ本2009」更にハードル高くいきますよー! 

ダイジョウブ? ついてきてます?!

Andyさんの部門別の続きからいきます!

「翻訳古典部門」 ドストエフスキーの「罪と罰」 「カラマーゾフ」に続いて出た大話題の新訳ですね。読んでないんですよねえ。読みたいです。Andyさんも「うん、こりゃやっぱりすごいや」とコメントされています。

そして「実用部門」もあげてくれました。川崎敏和の「折り紙夢WORLD」

「川崎ローズ」の折り紙博士なのですね。この本でAndyさんは折り紙に「開眼」したそうです。頭がいいひとは趣味も豊か。さすがでございます。折り紙の世界も深いですからねえ。けどこの本、ドストエフスキーよりハードル高くないですか?

以上Andyさんからで、「部門を考えるのがめんどうくさくなったのでこのへんで」でした。

やー、お忙しいなか、メールありがとうございました!

充実した読書生活ぶりがかいま見られて、本読みたい気分が盛り上がりましたよん!

あ・・・、湯多さんもお忙しかったですよね、ありがとうございました!

 

ちょうど、たまたまAndyさんの部門が欠けたところにうまいこと、ほかの方からおすすめ本をいただきましたよ。

ひとつは「絵本部門」になりますね。きょうの写真です。

「ビロードのうさぎ」酒井駒子 絵/抄訳 マージェリィ・W・ビアンコ/原作 (ブロンズ新社刊)

これはクリスマスにぴったり、と即、アマゾンで買っちゃいました!

ご紹介メールいただいたのは、ハンドルネーム「赤羽のペイ」または「鰹風味」さんより。

・・・なんでしょう。ハンドルがハードル高いじゃないですか。・・・えーたいへんつまらぬことを・・・失礼いたしました。

「赤羽のペイまたは鰹風味」さんからはおずおずと「ご存知でしょうが」とメールいただいたのですが、いいえ、ご存知なかったですわたし。

これもしばらく前の話題の絵本だったようなので、みなさんはご存知かも。

赤羽のペイまたは鰹風味さんの推薦の言葉は、

「絵もおはなしも、子供のころからのいろんな『さよなら』を思い出して泣けるから」

でした。

うう・・・それはヤバイ。わたしなんか絶対・・・目玉流れ落ちちゃう・・・やだよやだよう、

と思いながら買っちまいました。

夜眠る前にそっと本を開いて、目玉落としてみます。ありがとう、赤羽のペイまたは鰹風味さん

 

で、もうひとり、「ノンフィクション部門」をいただきました。うれしい。

これはまた次回に! おたのしみに!

と書いていたらいまもうひとつメールが届いた! のでそれも次回に。

メールまだ間に合います。思いついたらこちら。gogo.ame@gmail.com

「わたしのおすすめ本2009」係まで。

いいんですか、妊婦みな吉の「しのごの言わずにこれを読め!」やっとかなくて?


吉永亜矢 (2009年12月23日 11:22)  カテゴリ:
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