午後から雨になるでしょう

2011年12月のブログ記事一覧

青いほう

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青いほうの写真ものせておこう。(先日の湘南)

 

昨晩は、タキが知人のお通夜に出かけた。年の瀬にたいへんだし、さみしいことだ。

 

そういえば去年の今頃はわたし、まだ慢性じんましんだった。今年の春くらいからだいぶよくなっていき、夏には全部、薬を止めることができた。

完治。すばらしい。気づかったり励ましてくれたみんなに、感謝。

ほんとうに、あなたのおかげです。あなた、アンド医者、アンド薬、のおかげ! えへへ!

ありがとう!!

で、じんましんだったから、掃除するのにもなんとなく、洗剤に気をつかった。

エコより先に自分、ってね、申し訳ない。

もともとそんなに強い洗剤は使ってなかったのだが、今年も引き続き、重曹やクエン酸を使ってみている。どうだろう、と思いながら、いろいろ使い方を試し中。

そんなわたしには、タイムリーな本が。

掃除だけじゃなく、生活全般に役立つ昔ながらの知恵を集めた本。

「一生使えるおばあちゃんの知恵」(成美堂出版)

友である、絵師、石玉サコちゃんが、表紙・イラストばかりでなく漫画も書いた本なのだ!!

かわいい本だし、文庫本だから気軽に、もー買っちゃって!

全部実用か、というとそれより、読んでおもしろい本です。漫画、いいよ。

プレゼントにもいいんでは!

 

そんではみなさま今年もつまらぬわたしの日々を読んでくれてありがとう、

良いお年を、です。

 

あ、そだそだ。お正月は1月2日月曜深夜から「夏目」新シリーズの放送開始です!!

関東以外、放送日が異なっておりますので詳しくはこちらを。

お正月からよろしくです、観てね!!

 

 


吉永亜矢 (2011年12月30日 17:05)  カテゴリ:
湘南の夕日

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ええいっと、鎌倉まで足を伸ばしてきたのだ。

なにもかも途中で。

端っこに映ってるのは富士山。よくわからない写真だけど、実際は湘南で富士山をあんなに大きくきれいに見られたのは、初めてだったわたし。

冬のほうが空気が澄んでいるからか。海も青くきれいだった。

年末にこんなふうに出かけるのなんて、したことなくて、なにもかも途中だから落ち着かないのも当然だけど、必要以上に意味なく気が引けてしまった、まったく貧乏性だ。

でもひとでは多く、そうかこんなふうに、年末の慌しさからしばし、解放されに来たりするひとたちもいるのだな、いいなーと思った。そういうひとたちは、仕事も掃除もきちっとしているのかも知れないが、そこは敢えて考えず、

「そうだよ! 掃除なんかせず汚いままでも、歳は越せるのだ!」

と強く思ってみた。

 

まあ、帰ったら、年末と関係なくもいろんなことが次々起こっていて焦っているわけだが。

ぽかりと時間の宙に浮かんだような、浮かんでるのでなく、沈んでるような、なにかフシギな経験だったよ。

 

井上蒲鉾を買おうと思ったら、お正月用の品はあしたからです、って、買えなかったけど。

 

 


吉永亜矢 (2011年12月28日 15:14)  カテゴリ:
とーひ

 

なにかマジメにあたふたしていることに疲れたので、ここで、逃避することにした!

ちょっと無理にでもしてくる、とーひ。

ぼんやりしたり、お正月用のなにかおいしいものを買ってこよう。

 

 


吉永亜矢 (2011年12月26日 11:27)  カテゴリ:
ラムのローズマリー焼き

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昨夜はラムを焼いたよ。

オリーブオイルににんにく・ローズマリーを弱火でじっくり熱してから、塩胡椒で下味をつけたラム(常温にしておくこと)を強火で両面焼きつけてから火を落として、赤ワインで少し蒸してみたら、とても柔らかくおいしくできた。

 

今朝、びっくりした。昔の仲間(初代美人女優)のSちゃんからポストカードが届き、倉敷に引っ越したとのこと。

ちょうど先日、Sちゃんのことを話してたのだ。それと関係なく、倉敷の話もした。わー偶然。

3月の震災の後、彼女の子供たちの父親(つまりSちゃんのダンナサマ)の決断により、東京を離れたそうだ。

最初は悲しくて仕方がなかったけど、いまは「家族で岡山弁」と書いてあった。うーんそうかー。

東京にいるのは、たいていは仕事の都合でしかないから、その都合がどうにかついてどこかへ行けるひとは、行くといい、とわたしは思う。もともと暮らすのにあまりいいところじゃないもの、東京。

倉敷にはわたしは行ったことがない(たぶん。なんでたぶん、よ)けど、きれいな街なのだろうね、行きたかったのだ。よし。会いに行こう!

 

年賀状の準備中だった。年賀状・・・毎年、この時期になると焦らされ、「もういいか年賀状やめても」と思うが止められない。

だって・・・これ・・・いるー? って思うのだけども。

けど同窓生には毎年きちんと長年、小学校の恩師と年賀状のやりとりを続けていた方がいたり、それもけっこういたりして、そういうのってほんとに頭が下がる。

ま、そんなふうにちゃんとはとてもできないわたしだが、いい加減でもやれることはやろうかと。というクリスマス。今夜は鍋だな鍋。

 

 


吉永亜矢 (2011年12月25日 12:55)  カテゴリ:
めりー

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ねむいひつじ。ぴんともぼけててごめん。

どちらさんも、めりーくりすます。(ぼーけー)

 

うん、努力のかいあってわたしの部屋が「ひととしておかしい」状態から、「掃除をしてない」状態まできた。したのに! いいんだ、努力のかいなのだ!

原稿の直しもOKもらったし、次! ってきょうも一日あたふた。でも夜は、シャンパン(いただきもの)を開けようと思ってます。

 

 

 


吉永亜矢 (2011年12月24日 12:34)  カテゴリ:
鱈とほたての紙包み蒸し

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クリームシチューと。

たらとほたては、香草を入れてセイロで蒸したもの。

寒い! クリスマス寒波だって、イブはおうちでテレビ観てくださいー。(6時にねっ)

 

さてきのうだ。光工事は来た。そして去った。工事未遂で。

いやーー、なんだろうこれは。あたらしい種類の冗談なのか?!

なあ、そうなのか?!

なにがどうなったのかって省くけど(既に説明疲れ)、まったく同じことを繰り返してるわけではなく、別の事態にはなってるのだが・・・。それに工事担当の方はちゃんと仕事している。営業がいい加減なんだよと思うわたし。

で、年明けに有料で工事するかということになった・・・しなくてもいいんだけどしてもいいけどぅー。

まあ、自分の部屋の足の踏み場ができたってことで、この踏み場を利用して掃除するわ!

本日、打ち合わせが飛んだから! きょうこそ! 少しでも!!

 

 


吉永亜矢 (2011年12月22日 11:12)  カテゴリ:
いまね

 

母の家で掃除手伝ったはいいが、帰って仕事して一日が終わり、自分の部屋の掃除をどうにかしなきゃいけなかったのに、と半べそになる。

書くと驚かれると思うが、うちにきょう、パソコンの「光工事」が来るのだ、そう、いまさら。

これほんとにばかみたいな話で、数年前からいかがですか、いかがですか、と電話やら訪問やら度々あって、そのたび、はいじゃーどうぞ、と答えるのに、うちのマンションの諸事情でこれじゃだめだと毎回なにもせず去っていっては、また人が替わり(業者も違うんじゃないかな)来るものだから、こっちでは何度も前回までのあらすじを説明もしなきゃならず、いい加減迷惑なんだけど。と思ってたら、いよいよ最後、もう今度こそ、と勢いこんで来るのである。はあーそうなんだ。

いま来るんだ。あえて、年末の、いま、ね。

わざとやってるのか?!(や、なんのために、だけども)

というわけでいままさに泣きながら、足の踏み場もなかった部屋をかき混ぜて踏み場をつくり、

「すみません・・・いま、掃除中で」

と言い訳しよう、という名案を思いついて、やや明るい気持ちになり、これを書いている。

掃除中、ナイス台詞!! ほんとは「中」じゃないけど。「掃除未遂」だけど。

よっしゃ来い光!

 

 


吉永亜矢 (2011年12月21日 10:46)  カテゴリ:
きのこ鍋

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きのこいろいろと豚肉の鍋。わけぎも入れて。

きのこは種類をたくさん入れるとそれだけで、おいしい。

 

母の家に掃除手伝いに行くことにした。自分の掃除もしてないのに!

いま、大型ゴミを捨てるのに、ネットで役所へ申請できるのね、これは便利。

その収集日は年明けになったので、今回はまー、ちょっとでもしてきます掃除。

 

 


吉永亜矢 (2011年12月18日 09:44)  カテゴリ:
これが

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送ってくれた!

皆既月食 PHOT 助ちゃん


ありがとう!! ブログに載せていい? とメールするとあんまよく撮れてないから、恥ずかしいんだけど。ということだったが、載せちゃうのだっ。ねーほら、ほんと、こんなだったよねー。

 

先日、先生のお墓参りのあとにみんなで食事会をして、そのとき助ちゃんカメラで見せてもらったのだった。わーすごいーどうやって撮ったの? 露出は? 三脚はたてたよね? と、こーふんして聞くわたしに助ちゃんは首を横に振りながら「やっぱ、お金・・・?」と答えた。

そうか! カネで撮れるのか! ほしいよ! カネカネカネカネカネ!!

 

あーすまん、また錯乱してしまった。

 

ヤノカミ「遠くは近い」を聴いている。

ラジオから流れてた曲にはっとなって耳をすましていたら、それがヤノカミのあたらしい(けれど最後になる)CDで12月14日に出る、というので思わず予約して買ったのだ。同タイトルでインストゥルメンタルと同時発売、両方買った。

いいタイトルだよね、いろいろ思う。とおくはちかい。

 

年末は掃除をしながらこれをずっと聴こう。

と思ったがちっとも掃除ができないでいる。

毎年、ここに、大掃除が間に合わない、と書いているが、それでもいまくらいの時期にはなんらか、ちっとは手をつけているのに、それすらない、ことし。史上最悪。もはやアキラメ気味。

きょうは打ち合わせのあと観劇だし、あした以降もなんか出かける予定ばかり。

 

 


吉永亜矢 (2011年12月16日 10:58)  カテゴリ:
墓参

 

助ちゃんも読んでくれたこのブログ! デザイン誉めていただきましたよん。

助ちゃんのことはまた、ご本人に予告したとおり忘れた頃に書くよ! うしし。

けど、助ちゃんの撮った皆既月食の写真、すごいのだ。あれメール添付で送って! データ軽めでお願い、助ちゃん! 以上おねだり私信。

 

日曜日、無事、恩師のお墓参りに行ってこられた。晴れて暖かく、よかった。

先生の奥様もご一緒してくださることになっていたから、天気ばかり心配してた。

山の中の霊園へ、同窓生10人くらいもでバスに乗って行った、心は小学6年生の中年の遠足。

いい一日だった。

 

そういえば先週土曜のコナンは今週との前後編だから、明日香から子供たちが犯人当てをしてるって、メールくれたとタキがたのしがってる。明日香の子供らにくわえてクラスの○○くんなどの推理もあり。おもしろい! ほんもの小学生たちだね!

やーそうか、そうだよねえー、しかしすごいことですよ。

 

というわたしは進まぬ原稿、いつ掃除したらいいかもはやまったくわからないぐちゃぐちゃになった部屋の中で、ほんじゃがんばりまふかー、とくわえる煙草に火をつける。がんばれよ!

んーーんん?

 

 


吉永亜矢 (2011年12月13日 11:58)  カテゴリ:
皆既月食

 

きのうは晴れて、よく見えたねー。

寒いから、ベランダに出ては部屋に戻ってうろうろしながら見た。手当たり次第に重ね着してぐるぐる巻きになって。

双眼鏡で見ると端っこから黒く焦げてるみたいになって、それが進むと、黒い水に沈みかけみたいになって、起こってることはひとつなのに影の大きさで見え方が違うものだなと。

最後の暗いオレンジになったら、おおこれは「球体」だなーって。

キュウタイだキュウタイーってばかそのものだが、きれいだったねえ。

 

 


吉永亜矢 (2011年12月11日 09:01)  カテゴリ:
お知らせ 2011.12

 

寒かったり暖かくなったり・・・。小学校同窓生たちと、恩師のお墓参りに行く計画をたてており(幹事はそこまで続いているのだ)日にちが近づいて天気が気になる。

どうか暖かい日になりますように。

 

さてまたお知らせささやかに囁きます。

今週と来週10日17日の土曜夜6時からテレビ「名探偵コナン」、宮下隼一脚本、岡山・倉敷ミステリーツアー前後編での放送予定です。

こちらで時々お知らせしてきた怪盗キッドシリーズではなく、コナンの推理もの。

 

そして。その翌週土曜は24日、クリスマスイブです!

「名探偵コナン」にて怪盗キッドスペシャルの出番はこの夜。吉永脚本担当回です!

「聖夜(イブ)は恋するゲレンデで」の巻き。

おうちクリスマスの方は、ぜひ! お子さまたちと一緒に観ていただけたら、うれしいです☆

 

 


吉永亜矢 (2011年12月 5日 13:36)  カテゴリ:
ブリのカルパッチョ

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白身魚と違って、ブリみたいな味が強めの魚をカルパッチョにするときは、コショウかマスタードなどで味付けにちょっとパンチをつけると似合う。思いついて、美人ママちゃんからいただいたケチャップを、オリーブオイルとワインビネガー、塩こしょうと共に合わせてみた。

お刺身にケチャップ?! というとげってなるかもだけど、トマトドレッシングだと思えばすんなりじゃないかな、美味しかったよー。

 

きのう大澤遊くんの芝居、「家の冷蔵庫」を観てきた。

今回はハッケの「エッセイ」を構成した作品で、童話よりたいへんだったと遊くんは言っていたが、構成力はさすがで、すてきな作品に仕上がっていた。

ある絵本作家の淡々とした日常、可笑しくて、少し変、な日々が積み重なっていく。

うんもう少しーというところと、わーすごいーというところの両方があったが、しかしそのどちらもあるのが小劇場で芝居を観るたのしみだとわたしは思う。

 

観終わると、とてもとてもワイン(しかも赤)が飲みたくなる芝居だった。

マチネで観たから夜のお店はまだ空いておらず、ピザ屋に行ってピザをつまみにワインを飲んだ。雨も上がっていい感じ。

 

と、ふらふらしているわけだが、12月の予定がいつの間にか埋まってしまったような状態で、ほんと困る! もっとふらふらしたいのだ!

今年はなんと、旅行にも行けなかった・・・いや毎年行けてないが、近場に一泊くらいはちょこちょこと行くのに・・・それもなし。どこか行きたい今月中に・・・無理か?!

 

本もなかなか読めなかった。

最近、取り返すべく読んでいる(なにを取り返したいのか、なにかを!)が、どうも自分がぐっとくるものに出会えていない。

だいぶ前になるが、「卵をめぐる祖父の戦争」(デイヴィッド・ベニオフ 田口俊樹訳 早川書房)はよかったな。

「このミス2011」で3位だった本。ミステリーじゃないんだけどねー。

意外と王道、というのがわたしの感想。そしてなにしろ、たくさんいいフレーズが出てくる。

そうだ遊くん、時間ができたらぜひ読んでみて。てな私信で。ふは!

 

 


吉永亜矢 (2011年12月 4日 12:22)  カテゴリ:
冬カレー

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冬カレーの季節到来。うちの冬カレーは里芋、れんこん入り。

このブログで書いてから、いまや、美人ママちゃんの娘さんたちもお気に入りなのだと聞いてうれしい。そしてこれはアンディさんに教わった「印度の味」というカレーペーストを使っている。時々、買って使っている。おいしーよすごく!

 

少し前に、うちからはだいぶ歩くところで、住宅街の真ん中にぽつんと、自然食系のパン屋+カフェができているのを発見。木のカウンターやテーブル、椅子、並んだマグもセンスよく、むむ。

そこで買った手作りジャム、りんごとレーズンが形のまんま入っていて、食べてみると足をバタバタさせたくなる、なんとも言えないいい甘さ。ヨーグルトに入れるとなにか別のもの、ケーキとかデザート食べているみたい。これ、また絶対買いに行きたい。

 

ってしごく呑気なことを書いているが、気がついたら12月じゃないかー! どわー! どわー! と実は焦っている。11月は少し時間に余裕できそうと思ってたのに、あれよあれよと終わってしまった。

参ったなほんと。もろもろどうしよう。どうしようもない。

 

待てよ、12月1日ってことは、遊くんの初日じゃないか!

チケットをとったときはまだまだ先だな、と思っていたのに、きょう初日じゃん!

「家の冷蔵庫」詳しくはこちら

演出家、大澤遊くんが手がけてきたハッケ+ゾーヴァの絵本を舞台化するシリーズ、今回が三作目になる。どんなふうになっただろうか、たのしみ。

ふー。寒。

 

 


吉永亜矢 (2011年12月 1日 12:20)  カテゴリ:

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